可愛い田舎町、オーバーニュ Aubagne

マルセイユに早速飽きたので、マルセイユから20km、

電車で20分のオーバーニュという町にぶらっと日帰り。

特にこれ！といったモニュメントが

あるわけではないけど、

の～んびり、ま～ったり。

住宅街に突然ライオンが現れたり

お祭りでもないのにめでたい旗が繁華街の至る所にあるのが楽しい。

車があまり通っていないところも落ち着くわー。。。

標高714mのガルラバン山塊Massif de Garlaban

小さな町をブラブラ歩いていると陶器のアトリエが。門が開いていたので入ってみると。。。

何百体ものサントン人形が！！

数え切れない・・・

圧巻！

どっどーん！

路の名前にまでサントン人形

駅前の広場ではもちろんサントン人形が販売されていました。

　　　　　　

オーバーニュのピカソ、陶芸家ピカソと地中海が開催されていましたが
小さいのにカメラはNGだったり荷物を預けなければいけなかったりと色々面倒だったので入りませんでした。

ポンピドーセンターモバイルがありましたが定休日でした。。。残念！

フランスの小説家＆劇作家として

有名なマルセル・パニョルの生まれ故郷。

彼の生家があります。
右の壁にあるのは呼び鈴！時代を感じます。

オーバーニュで育ったマルセル・パニョールが自分の幼少期を

描いた映画。もちろん撮影場所はオーバーニュ。今とあまり変わっていないところがいい！

日が暮れてきたのでマルセイユに戻るとするか・・・

ゆっくりのんびりできました。オーバーニュよりもっと山奥に行くと

キャニオニングとかできるらしい。ここは私にはのんびり過ぎるけど、

マルセイユよりは子育てに向いていると思います。

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