2013年4月30日火曜日

和の食材@パリ

パリの高級スーパー、La Grande Epicerie Paris.

日本食材を販売しているお店はオペラ地区にたくさんありますが、

そこでは手に入らない和の食材がこのスーパーでは販売されています。




SOYJOYも販売されています。フランス人のうけも良いようで、

大量買いしている人を見かけました。

日本ではマツキヨなどで手に入るSOYJOYも
このスーパーで見かけるとなぜか知る人ぞ知る最先端商品に見えてしまう。。。




日本で1200円の商品が35ユーロ。
本日の為替レートで約4500円!


在仏日本人へのお土産は

ちょっと高価な日本食が

お勧め。

日本でちょっと高いくらいの

値段なのに、パリでは

日本での値段を知ってしまうと

なかなか手が出ない値段に

なっています!





このスーパーの他にもこだわりの和の食材専門店もパリには
ありますが、そこはもっと高い!
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2013年4月29日月曜日

アランデュカスのチョコレート工場

33歳という史上最年少で三ツ星を獲得をした天才シェフ、アランデュカス。

57歳の今は世界各地にレストランを構え、本を出版したり、

料理学校を経営したりと手広くやっています。

こういうタイプの料理人はあんまり好きじゃないなーと思っていたのですが、

友人から頂いたアランデュカスの料理本が思いのほか

作りやすく、そしてとても美味しい料理ができるのでアランデュカス様様。

頂いた本は日本語でも販売されています。お勧めです。


こんな雑多な通りにチョコレート工場の入り口が!
通路を抜けると・・・
2月20日にオープンしたアランデュカスのチョコレート工場。

構想を練り始めて開店まで5年の歳月を費やしたそう。
仕事が遅いフランス時間では特に長いほうではないかも・

パリの銀座中央通り、シャンゼリゼ大通りや、

パリの表参道、サンジェルマンデプレではなく、

庶民的で家具職人や中世建物がチラホラ残っているバスティーユに

チョコレート工場をオープンするところが素敵!

ありました!この時点で既にチョコの香りが!!
重厚な扉の向こう側がお店

かつて自動車の修理工場だったところを改装してチョコレート工場ができました。

厳選されたカカオ豆は、マダガスカル、ペルー、ドミニカ共和国など、

世界11ヶ国、13の生産地から仕入れ、そしてその豆は、

このパリの工場で自家焙煎しているのが最大の魅力!!!

豆の焙煎から商品になるまでの全ての工程をここで行っているので、

Le Chocholat Alain Ducasse Manufacture a Parisと記されています。
お客様で賑わっている店内
目移りするボンボンショコラ
板チョコも種類が沢山!!!
壁一面板チョコ。全43種類。
住所と営業時間

この店舗の横では広いチョコレート工場で作っている工程を見られます。
写真撮影禁止でした。。。

お土産に最適!
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Le Chocholat Alain Ducasse Manufacture a Paris
住所: 40 rue de la Roquette
電話:  01 48 05 82 86
営業時間: 火-土 10時30分-19時


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2013年4月28日日曜日

&other stories, H&Mからさらにお姉さんブランド

日本にはまだ出店していないH&Mのお姉さんブランド、COS

COSはパリに数年前からありますが、

また別にH&Mのお姉さんブランド, & other storiesがイギリスを皮切りに

2号店がパリに今月オープンしました。

今後ミラノ、バルセロナ、ベルリン、コペンハーゲン、ストックホルム

と続きます。日本はCOSも含めいつになることやら・
エルメス本店の程近くにそのお店はあります。
控えめな看板

洋服はもちろん、バッグ、ランジェリー、

アクセ、靴、コスメまである幅広いラインアップ。

服は大体70ユーロから200ユーロ位。

バッグも「これは本皮です」とわざわざタグがついている商品が大目。

靴はフラットはもちろん、ヒールもナイキのランニングシューズもあって楽しい!

広い店内。地上階と地下の2フロア。
コスメは基礎化粧品、ボディクリーム、ファンデーション、

マニキュア、アイシャドー、マスカラまで全て揃います。

手を洗えるスペースも完備してあるので色々試せます。


場所柄、おしゃれなお客さんが多く、

お客さんの間でフランス語以外の言語も飛び交うお店。

ファッション関係の方なのか、商品を触って同行者とコソコソ話している

奇抜なファッションの人がいたりと、人間観察もできて楽しいお店でした。

洋服だけじゃなく、コスメも購入できるのでぜんぜん飽きないお店!

同行者の旦那はずーっとお店の椅子でゲームしておりました。。。



ゴールデンウィークなので、このお店に行く途中で
日本人の観光客の方が沢山見かけました。
買い物に出かける前にぜひこの記事を読んで楽しい旅行にしてください!

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& other stories
住所:277, rue Saint-Honoré 75008 Paris
電話:01 53 32 85 05
営業時間:月-土 10時-20時 

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2013年4月27日土曜日

日本のウイスキーは大人気を通りすぎもう定番

パリの高級スーパー、

ボンマルシェの地下に

去年できたお酒コーナー。


エスカレーターを降りた

すぐ目の前にあるのが

日本のウイスキーの棚。

フランス人で

ウイスキーを嗜む人なら、

日本のウイスキーは

もう定番です。

日本からのお土産で喜ばれる鉄板のお土産。

空港の免税店で買えば、フランスの販売額の1/3程の値段で購入できます。

ここ、ボンマルシェのお酒売り場は、

種類はもちろん、知識が豊富な店員さんも常にいるので

良いお酒を選びたい時は大変便利。
この値段。。。日本で買いだめしちゃうわー。
日本の実家の近所のスーパーより種類が豊富。。。
棚の上から下まで全て日本のウイスキー!
ワインはサイズも色々。
車を買えちゃう値段のワインも売っております。
ワインの説明は何回聞いてもぜんぜんイメージがわかないんだ。。
結局飲んでみないと!
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2013年4月26日金曜日

6区にもできたArnaud Larher

Arnaud Larher(アルノー・ラエール ) は、

4年毎に選ばれるフランス最優秀パティシエに2007年選ばれました。

ペルティエ、ダロワイヨ、フォーション等で

ピエール・エルメのもとで修行したパティシエです。

パリの赤羽、モンマルトルにお店を構えていますが

パリの表参道、サンジェルマンデプレ付近にもお店を出しました。
ZENのイメージしたという店内。あらまぁ。
豊富な種類の板チョコ
ボンボンショコラ。4つから箱入りがあります。
キャラメルも
おなじみマカロン。
どれも美味しそうでなかなか決められない。。。
ブルターニュ出身のアルノーさんが作る

ブルターニュ名物のクイニーアマンは他の店とは少し違うらしい。
私はクイニーアマン苦手。。。
左の真ん中にあるのがクイニーアマン。興味のある方は是非。




チョコ好きの旦那曰く、

彼が食べたチョコレートケーキはもう少しチョコが入ってても良いかなー

との感想。MORI YOSHIDAの方が気に入ったみたい。

私が食べたオレンジが乗っている方はとっても軽いムースで

フランスにあるケーキってこってりしたのが多いので新鮮でした。




夏前なのにデブまっしぐら。
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2013年4月25日木曜日

晴れた週末はパリをヘトヘト散歩

友人夫婦と日曜日にブランチの後、

ダラダラと話しながら歩いていたら1時間くらい歩いていました!

とても天気がよく、初夏なパリ。

rue de seineからスタート!
rue de seineにはギャラリーが多い

セーヌ川沿い

シャトレ付近
パリ市庁舎
Arcole橋。奥にみえるのがノートルダム寺院

BHV(パリの東急ハンズ)付近で太陽を求めて
テラス席でランチを食べる人々
やっとついたサンマルタン運河
両サイドに
人が沢山!
船を浮かべる人も

帰りはタクシーで帰宅しましたー。
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今回の散歩ルート。長かった。。。