この日は普段入れない大統領府(エリゼ宮)、市庁舎、政府機関、
国会議事堂(Assemblee Nationale)等が公開されます。
もちろん無料ですが、大統領府は5時間以上並ばなければいけない
覚悟が必要ですが。。。
昨年、大統領府は諦め、首相官邸に行ってきましたが、
これがありえないほど超豪華だった!
アホな発言は、
このタペストリーが
許しません。
天井まで豪華。
この環境で
一言申す事なんて
かなりの勇気が
必要ですね。。。
多数のお部屋があり
各部屋のテーマ色が
部屋の名前です。
ここは黄色い部屋。
ヴェルサイユ宮殿の様。。。
シャンデリアも至る所にありましたー。
鏡を覗くと永遠に続くシャンデリアが。。。
家にほしいー!でも似合わないー!
建物の後ろには、パリのど真ん中という事が嘘のような
広大な芝生が広がっています。
文化遺産の日に行くと、建物や調度品の管理担当の方がいて、
立て板に水のごとく、首相官邸の歴史を説明してくださいます。
この方がダンディで素敵だった。。。
手入れの行き届いた並木 |
毎年6月にあるFete de la Musiqueの際、建物内部には入れませんが、
建物前の広場で行われるライブを見る事ができます。
首相官邸でライブなんて日本でやる日はくるのでしょうか。
やればいいのに!
なんで3月に9月の話題なんだ。。。それは風邪ひいちゃって頭がぼーっとしてるから!
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