旦那の親戚が住む
ビアリッツへ。
サーフィンが
とっても盛ん。
良い波だー。
サーフィンできないけど。
フランスでは30歳、40歳、50歳等の
節目の歳には盛大に祝う人が多い。
旦那の親戚は60歳。ずっと前、
日本の還暦の説明をした事があって、
「十干十二支が一回りするのが
60歳なので、日本では赤ちゃんに
還るという意味と魔よけの意味で、
ちゃんちゃんこを送ります。今は
赤のちょっと高価な物を送る人が
多いんですよ。」と伝えたんです。
するとこの誕生日
パーティの幹事が
この話を聞きつけ、
誕生日の主役が
還暦の話をやけに
気に入っているから、
招待客は赤を身に
付ける事に決定!
還暦の話をした張本人の私が赤いパーティカバンを持参し忘れ(大失態・・・)。
街中探したけどお店の中は春物の淡い色が多くてこれと言った物が見つからず。
結局H&Mでプラスチックのいかにもmade in chinaなブレスレットを購入。
こんなんでいいのか。。。と思ったら、
意外と他の招待客もそんな感じの
綺麗なダンサー達が登場し、
パーティスタート!
老夫婦の旦那様が奥様の前では
あからさまに目をそらし、
でも横目でダンサーを見ていたのを
私は見逃さなかった!!
旦那と一緒にどのダンサーが
良いか、しばし議論。
旦那は「俺は
良い嫁をもらった。。。」
と一人でご満悦。
かっこいいーー! |
セクシー♪ |
前衛アーティスト
による
パーフォーマンスもあり、
ダンサーがたまたま向いている方にはDJがいて、、、 |
そしてダンサーを見つめるDJ...仕事しろー! |
ケーキが食べ終わる頃には
ダンサーははけ、
招待客と一緒に
踊って歌う人たちに
バトンタッチ。
歌っている歌、
一曲も分からなかった。。。
フランスで70年代に
流行った曲なんて知らんわー。
しばし一人で途方に暮れてた。
パーティは朝4時まで続いたようですが、私と旦那は2時でギブアップ。
本当にフランス人ってパーティーにかけるスタミナは底を知らない。
しかも招待客の多くは私たちより年上の人ばかり。
体力あるなー、
こんなに大きなパーティなのに連絡無しのドタキャンも十名弱いたみたい。非社会人め!
0 件のコメント:
コメントを投稿