1969年まで使用されていた国鉄の高架橋。
1986年にパリ市が買取後、歩行者専用の遊歩道になりました。
バスティーユからペリフェリック(パリを環状に取り囲む高速道路)まで
全長4.5km!緑溢れ、散歩に最適です。
ラ クレ ヴェルト(La coulee Verte)とも呼ばれています。
高架の上が遊歩道。写真は春先のもの |
これぞパリの街並み |
春先だったので桜がぼちぼち |
バスティーユにある新オペラ座(オペラバスティーユ)を通り過ぎ、
リヨン通り(Rue de Lyon)がドメニル通り(Avenue Daumesnil)
に合流したところから高架に上がれます。
高架の下にはインテリアショップやアートギャラリーショップ等が
54軒並ぶViaduc des Artsと呼ばれるスポットです。
おしゃれ地区マレにお店があるブランドも
ここに出店しているので高架下も十分楽しい!!
そして。。。30分ほど歩くと右手にこんな建物が見えます。
何かと思ったらこの地区である12区の警察署!
奴隷という名のミケランジェロの彫刻を模したものと言われています。
警察署に奴隷の彫刻って。。。
後からもどうぞ |
2階に渡ってこんにちは |
パリの街並みを上から眺める事ってあまりないので新鮮!
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