パリに帰る前に寄ったのはブイヤベースとギャングの街、マルセイユ。
大自然に囲まれたコルシカに比べると随分ごちゃごちゃした印象の街。
マルセイユはパリに続き第2の都市。
でも美食の街リヨンも
「おらが第2の都市だ!」と言い、
いつも第2の地位を
争っています。
ニースやカンヌからは
少し離れますが、同じ地中海に
面している大都市なのに
華やかさに欠けるのは、
パリ以上に危険な街として
広く知られているから??
カランクと呼ばれる石灰質の岩が
切り立つ海岸線に
無理やり建物が建っています。
もう一つ、マルセイユには砂浜がありますがそこは人口の砂浜。 |
なのでここがマルセイユで唯一の自然の砂浜。小さい! |
地元の人は岩場で日光浴。危険は自己責任。 |
海岸線は岩場だらけ。
なので日光浴もできるスペースが
併設されている
レストランやカフェが
たくさんあります。
でも12時から16時は
本当に日差しが強いので
あまりこの時間帯に外に出て
日焼けをしている人は少ないです。
本当に危険な行為。
歩いていると奥にお城の入り口だけ
取って残されたようなゲートが!
何かと思って近づいてみると。。。
第一次世界大戦の戦死者慰霊碑でした。 |
パリとは違い、高配が激しくただの散歩でも結構つかれました。
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