友人カップルの家にブランチに
招待された際、
彼女の家の近くでやっていた
蚤の市に寄ってみました。
天気がとてもよく、歩いているだけで
日焼けするお天気。
5月に11月の気温を記録し、
寒さが続いたパリ。
春は来ず、いきなり
夏になりましたー。
BB (ブリジット・バルドー)デッサンの雑誌。かわいい! |
1905年から1960年まで発刊された漫画。 |
旦那の実家や親戚の家にもこういった本が本当に使われている。ヨーロピアンですな! |
近づくと割っちゃいそうで近寄りたくないグラスのスタンド。 |
雑! これで買う人いるんだろうか。。。 |
やさしそうなおばあちゃんが 販売していたほのぼのコットン製品。 |
自作の作品を売っている人も。 |
ブロカントといえば大方、
こういった品揃えなのですが、
いろんな種類のワインを
数本づつだけ販売している
スタンドがありました。
聞き耳を立てていると、
「すごくおいしいよ。」とか、
「入手困難なワインだよ。」など、
一応の謳い文句をいうのですが、
肝心のワインの味の説明が
ほとんど出てこない不思議なスタンド。
ワインを見ている私の腕を
友人が引っ張って、
「買っちゃだめだよ。
あそこで販売されている
ワインは多分盗難品。
素敵だけど使い道が。。。無い!
|
ワインの広告も無ければ、
販売しているワインの
ワイナリーも、生産年も
全部バラバラで、
白も赤もロゼもなんでもあり。
ストックだってそれぞれ
数本あるかどうかだし。
多分どっかから盗んできたのを
売りさばいてるんだよ。」と
忠告してくれました。
そんな事もあるんですね。。。
場所代だってかかるだろうし。。。
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