午前中はいつもとちょっとだけ元気がないくらいで
普通に会社に行っていたのに、午後になるとフラフラ。
まっすぐ歩く事もままならずタクシーで帰宅。
あまりの具合の悪さに弱気になってしまって、
仕事から帰ってきた旦那を見た瞬間、シクシク泣いてしまった。情けない・・・
それをみた旦那が焦ってSOS Medecinに電話する!と即決。
朦朧としながらも私はブログネタができた!と一瞬思ってしまいました。。。
電話で3624にかけ、オペレーターにどういった症状が出ているのかを説明。
すると医師のおおよその到着時間を教えてくれます。
今回はオペレーターからは3時間以内と言われましたが、
1時間もしないうちに往診する医師から直接電話があり、
30分以内で到着すると連絡がありました。
若い医師で若干イケメンの医師が到着。ヤッホーイ!あ、旦那がいたんだった。。
若いながらもチャキチャキと手際よく、自分が持ってきたカバンの中から
聴診器や血圧計等を出したりして、無駄な作業は一切無し。
鼻にインフルエンザの検査の棒を突っ込まれるのかと思いきや、
私の覇気の無い状態と自己申告した体温を伝えてすぐにインフルエンザと診断されました。
処方箋と後日会社に提出する病欠の書類を
出してもらってしめて64ユーロ。(後に還付されます。)
現金で支払ったけど、小切手でもいいのかも。
フランスでの初インフルエンザと |
完治を祝って |
を言い訳にして買ったケーキ |
ただ食べたかっただけ♪ |
往診してくれた医師は、「何日会社休みたい?」と私に聞いてきました。
「えー。。。じゃあ3日くらい?」と答えたら、
「フッ、日本人だね。5日は休まないと駄目。5日分の病欠の書類出しとくね。」
と言われ5日間病欠決定。インフルエンザでそんなに休めるんだ。。。
初のSOS Medecinは意外と早くきてくれたし、
テキパキと要領の良い医師だったので、頼れるし心強いサービスでした!
手洗いもうがいもしていたのにインフルエンザに。
来年は予防注射を受けようかなー。
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