子育てに手を焼いていた彼女は色々な本を読んでいて、
思春期の子供がいるのに未だに赤ちゃんの子育て本を読んでいます。
フランスに観光に来る前に彼女が読んだ本がこちら。
イギリス人の旦那とパリに暮らすアメリカ人の著者がフランス式子育てについて書いた本。
彼女から聞いたところ、この本では、フランスの赤ちゃんは夜泣きをせず、
自分の子供がたったの生後4カ月で夜泣きをせずに一晩中眠るようになっても遅いくらいで、
レストランで食事が出てくるまでの間、行儀よく待つ事ができ、間食は与えず、
食事中は食事を楽しいものと思わせるように、嫌いなものは無理強いしないらしい。
なんだか夢物語のような話・・・。
旦那の兄の赤ちゃんは生後1年以上経ってますが未だに夜泣きしているし、
ストローラーに乗った子供がちぎったフランスパンや林檎をかじってる
光景なんてよく見かけるし、
ベビーチェアを常備してあるレストランは限られているので、
レストランに赤ちゃんがいる事自体珍しい。
ただ食事を無理強いしない事は、旦那の兄夫婦の子育てをみていても分かります。
2歳に満たない子供に「これ好き?」「これはどう??」といちいち子供に見せて、
顔を縦に振ったら子供のお皿に乗せ、顔を横に振ったら食べさせていません。
2歳に満たない子供のどんな判断基準に則って食事を与えているのか、
正直疑問に思いますが、偏食や、食わず嫌いが多いフランス人はこうやって
作られるのか・・・と思うと納得。
なんだか夢物語のような話・・・。
旦那の兄の赤ちゃんは生後1年以上経ってますが未だに夜泣きしているし、
ストローラーに乗った子供がちぎったフランスパンや林檎をかじってる
光景なんてよく見かけるし、
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レストランに赤ちゃんがいる事自体珍しい。
ただ食事を無理強いしない事は、旦那の兄夫婦の子育てをみていても分かります。
2歳に満たない子供に「これ好き?」「これはどう??」といちいち子供に見せて、
顔を縦に振ったら子供のお皿に乗せ、顔を横に振ったら食べさせていません。
2歳に満たない子供のどんな判断基準に則って食事を与えているのか、
正直疑問に思いますが、偏食や、食わず嫌いが多いフランス人はこうやって
作られるのか・・・と思うと納得。
フランスでは子供は世話を焼く対象ではあるけど、意見や話を聞く相手ではないようで、
お母さんの買い物に付き合わされ、飽ききってしまっている子供が、
「まだ終わんないのー!?早く帰りたいー!」とダラダラ文句をたれていると、
「まだに決まってんでしょ!もうちょっとしゃんとしなさい!!」と
マジギレしているお母さんをデパートで見かけます。
子供を叱っている時の恐さと言ったら、大人の私でもちびりそうになるくらい!
こちらにクリックをお願い致します。
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