パリの3大キャバレーと呼ばれている場所があり、
・LIDO(シャンゼリゼ)
・Moulin Rouge(モンマルトル)
そしてシャンゼリゼに近いジョルジュサンク通りにあるCrazy Horse (音が出ます)。
2011年にはこのキャバレーのドキュメンタリー映画が日本でも公開されました。
昨年行って来ましたー!(おごりで♪ ラッキー♪♪)
残念ながら中は撮影禁止。
270席の客席の目の前には、想像している以上に小さいステージが。
一番前の席からなら、ダンサーたちの息遣いが聞こえそうです。
基本的には20:15~ と22:45~ の2回公演。週末は3回公演になる時もあります。
一回90分ほどの公演。
良い席ならチケットの予約は必須、種類がいくつかあります。
以下のチケットは予約不要、一人分の料金。
65~ユーロ バーカウンター席(舞台の斜向かい)
85ユーロ バーカウンター席・ハーフボトルのシャンパン付き
以下のチケットは舞台正面席一人分の料金。要予約。
105ユーロ 飲食なし
125ユーロ ハーフボトルのシャンパン付き
140ユーロ ハーフボトルのシャンパンとカナッペ付き
165ユーロ ハーフボトルのミレジムシャンパンとカナッペ付き
184~215ユーロ ハーフボトルのシャンパンと近くのレストランディナー
舞台には様々な装置が仕掛けられており、
ダンスや音楽、照明の使い方が芸術的で、
小さな舞台で、決して大掛かりな装置ではないのに十分に楽しめます。
ダンサー達はほぼ全裸ですが、体のラインと動きが芸術の域でため息もの。
私は年齢的には既にいい大人ですが、さらに大人になった気がします。
ここを見に行った事をある男性に話した所、鼻の下を伸ばし、
いやらしくニヤニヤしながら「どうだったぁぁ??全裸なんでしょぅ??」
と聞いてきましたが、そういうレベルの話じゃないんです!
こういう場所がパリの真髄の一つだと思います。
その昔は、ダンスホールもあって、レストランもあったそう。
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