2013年7月8日月曜日

盗難品も販売されている蚤の市





友人カップルの家にブランチに

招待された際、

彼女の家の近くでやっていた

蚤の市に寄ってみました。

天気がとてもよく、歩いているだけで

日焼けするお天気。

5月に11月の気温を記録し、

寒さが続いたパリ。

春は来ず、いきなり

夏になりましたー。



BB (ブリジット・バルドー)デッサンの雑誌。かわいい!
1905年から1960年まで発刊された漫画。
旦那の実家や親戚の家にもこういった本が本当に使われている。ヨーロピアンですな!
近づくと割っちゃいそうで近寄りたくないグラスのスタンド。
雑!
これで買う人いるんだろうか。。。
やさしそうなおばあちゃんが
販売していたほのぼのコットン製品。
自作の作品を売っている人も。
マニアにはたまらないのかしら??

 ブロカントといえば大方、

 こういった品揃えなのですが、

 いろんな種類のワインを

 数本づつだけ販売している

 スタンドがありました。

 聞き耳を立てていると、

 「すごくおいしいよ。」とか、

 「入手困難なワインだよ。」など、

 一応の謳い文句をいうのですが、

 肝心のワインの味の説明が

 ほとんど出てこない不思議なスタンド。

 ワインを見ている私の腕を

 友人が引っ張って、

 「買っちゃだめだよ。

 あそこで販売されている

  ワインは多分盗難品。

 
素敵だけど使い道が。。。無い!
 ワインの広告も無ければ、

 販売しているワインの

 ワイナリーも、生産年も

 全部バラバラで、

 白も赤もロゼもなんでもあり。

 ストックだってそれぞれ

 数本あるかどうかだし。

 多分どっかから盗んできたのを

 売りさばいてるんだよ。」と

 忠告してくれました。

 そんな事もあるんですね。。。

 しかしよくスタンド持てたなー。

場所代だってかかるだろうし。。。
工場で余ったクリスタルのグラス。信じるかどうかはあなた次第。

人が蚤の市で購入した商品は何故か本物っぽくみえちゃう不思議。
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