2013年6月25日火曜日

綺麗になっていたリパブリック広場

工事が2年くらい前から続いていて、道はボコボコして歩きにくいし、

空気はホコリっぽいし、遠回りさせられるしで、

避けていたパリの下町の駅リパブリック。

久しぶりに行ったら工事が終わっていてすっきりしていました。
車道も広々。
リパブリック広場のシンボル。以前はこの像の真横を
車で通れましたが今は出来ません。
歴史的建造物を守りながら、車や人の流れを向上し、

ホームレスに占拠されていた範囲を市民が集える場所に変える大工事。

このリパブリック広場の場合、工事の予算17.5ミリオンユーロ(約20億円)

の予定が結局24ミリオンユーロ(約30億円)

かかってしまってしまったようですが、

バスティーユ広場もナシオン広場も同様の工事をする可能性があるようです。
地面はもうボコボコしておらず歩きやすい!
工事前はホームレスがたくさんいた広場は
すっきりして明るくなりました。

昔の写真を見ると現存する建物の前に

シルクハットをかぶっている人の写真があったりとと興味深いです。

台座も綺麗に真っ白になりました。
リパブリック駅は地下鉄5線乗り入れているので移動しやすいし、

パリに慣れていて土地勘がある観光客の方には

パリ中心地よりもホテルは安めなので、お勧めの場所。

おしゃれエリア・北マレにも徒歩圏内だし!
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