現在では110の国、340の街で行われている 街をあげての音楽祭。 |
パリ音楽祭
Fete de la Musique。
1982年、当時の
文化省大臣だった
Jack Langによって
始められ、
1983年には
公式イベントと
なりました。
大体18時ごろから街のあちこちで音楽が聞こえてきて、
お祭りのルールで決められている午前2時までお祭りは続きます。
歩いていると、救急車やパトカーが行ったり来たりしていて、
この日に急病になってもひたすら待たされそう。。。
アパートがDJブースに! |
人だかりができていて、皆の視線を追ったら、 |
ノリノリ! |
サンマルタン運河は、 |
素人感がまったく無い、お上手なミュージシャンが多い! |
007の曲を上手にアレンジしてましたー。 |
大人だけでなく |
子供も楽しめるように |
子供優先のダンスエリアもあります。 |
よく見るとこんなところであんなことをしている人が。。。 |
ヒントはこれ! |
よーく見ると。。。 |
こんなに大勢の人がいるところでピッピを。。。 |
愛はこちらにあります。 |
教会の前のクリスチャンロックでしたー。 |
お酒を飲んで勢いつけて、モンマルトルに移動 |
大盛りあがりでもみくちゃにされた! |
お酒と爆音が混ざったらどんなカオスになるのか。。。
恐る恐る行ってみましたが意外に普通。
ミュージシャンも10m置きくらいにいて、レベルもジャンルも多種多様。
逆に人口密度が一気に高くなって、至る所に人がいるから
安心して闊歩する事ができました。モンマルトル初!
川岸ギリギリまで人が。 たぶん何人か落ちて泳いだと思う。。。 |
メリーゴーランドの屋根の上に登ったりと悪乗りはありましたが、
引率の大人がいて引きずりおろされていました。
子供も、十代の子も、大人も皆楽しめる、
思いのほか健全な音楽祭。日本でもやればいいのにー!
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