サンセバスチャンのピンチョス

サンセバスチャンにはミシュラン

3つ星レストランが3店、

2つ星が1店、1つ星が3店あり、

1k㎡中にミシュランの星が

4つもあるのです。

次回は星つきレストランに行きたい！

星つきレストランではなくとも、ピンチョスと呼ばれる

スライスしたバゲットの上に

魚介類やきのこ、生ハムなどを

載せた庶民の料理が

安くて美味しくて大人気。

ピンチョスのピンチョがバスク語で串の意味。

その昔、大酒飲みがアルコール中毒になるまで

お酒を飲み続けるのを不憫に思い、

飲むペースを下げる事と胃に食べ物を入れる事を

目的として提供し始めたのがピンチョスの始まり。
（ROUTARDというフランス版地球の歩き方より）

お昼前についた私たちは

おなかペコペコ！

早速サンセバスチャン

に行かれた日本人の方の

ブログによく出ている

バルへ。

初のバルでとりあえずガイドブックに書いてあったスペイン語と

指差しでオーダー。左下の写真の海老は注文してから

グリルしてくれるのでとっても香ばしくて美味しかった！

右下のチーズコロッケはまぁまぁ。

ペース配分がわからなかったのであともう一品と

白ワインの発泡酒チョコリを注文して終了。しめて13ユーロとお安い！

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次はふらふら歩いている途中で

ある程度お客様がいたので入ったバル。

12世紀に建てられた

サンタマリア教会の目の前。



ここはテーブル席もあった

ので立ち飲みがつらい人に

はいいかも。ピンチョスは

普通に美味しく、他に

特筆する事はないかな。。。

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そして今回のバル巡り

の目玉、ZERUKO

へ到着！

ピンチョス

コンテストで

優勝したお店。

この楯を

見る限り、

優勝したのは

2010年

みたい。

モダンピンチョス

のこのお店は、

複数の具が

重なり、

その上に

ソースや

チーズが

のっている

とても

手が込んでいる

料理。

見た目だけでも

他のお店の

ピンチョスとは

だいぶ違います。

ベストピンチョスを受賞した鯛のあぶり！
唸るほどうまい！

海老フライにさくらんぼソース。
ソースはブルドッグに限る。

生ハム＋イカ！おいしい！

シェーブル＋フォアグラ＋カラメル

目の前で軽くグリルした

うに！久々に味わえて幸せ！

球体のものを切ると黄身が溶け出す
これは微妙だった。

ねぎを揚げたもの。
シンプルだけどなんだかおいしかった！

絶対また来る！！

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12世紀に建てられたサンタマリア教会

バル巡りをする際にいくつかコツがあることを学びました。明日書きます！

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