57歳の今は世界各地にレストランを構え、本を出版したり、
料理学校を経営したりと手広くやっています。
こういうタイプの料理人はあんまり好きじゃないなーと思っていたのですが、
友人から頂いたアランデュカスの料理本が思いのほか
作りやすく、そしてとても美味しい料理ができるのでアランデュカス様様。
頂いた本は日本語でも販売されています。お勧めです。
こんな雑多な通りにチョコレート工場の入り口が! |
通路を抜けると・・・ |
構想を練り始めて開店まで5年の歳月を費やしたそう。
仕事が遅いフランス時間では特に長いほうではないかも・
パリの銀座中央通り、シャンゼリゼ大通りや、
パリの表参道、サンジェルマンデプレではなく、
庶民的で家具職人や中世建物がチラホラ残っているバスティーユに
チョコレート工場をオープンするところが素敵!
ありました!この時点で既にチョコの香りが!! |
重厚な扉の向こう側がお店 |
かつて自動車の修理工場だったところを改装してチョコレート工場ができました。
厳選されたカカオ豆は、マダガスカル、ペルー、ドミニカ共和国など、
世界11ヶ国、13の生産地から仕入れ、そしてその豆は、
このパリの工場で自家焙煎しているのが最大の魅力!!!
豆の焙煎から商品になるまでの全ての工程をここで行っているので、
Le Chocholat Alain Ducasse Manufacture a Parisと記されています。
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