2013年4月16日火曜日

姑とアートを通じて楽しくデート?

ルーブル美術館の地下は展示場になっていて、

いつも様々なイベントが催しされています。イベントリストはこちら


先週末、アートコレクターの彼を持つ姑に誘われたので行ってみました。

姑と二人きりで時間を過ごすのは初めて。

何を話せば良いのか。。。と気をもみましたが、意外や意外。

楽しく一緒に午後を過ごす事ができました。良かった・・・ 

中には沢山の人がいて、数十万円以上する小切手が舞っていました。

。。。というのは大げさだけれど、

先に小切手を切った人が作品の所有権があるので、

人気のあるアーティストを抱えるブースでは、他人より速く

ギャラリストに小切手を渡して売買を成立させたい人で溢れているところも。 
 
日本人アーティストの作品もちらほら
正直、なんでこの作品で100万円以上するんだ。。。と思うものもありましたが、

(地下鉄内に落ちていたホコリと髪の毛をデッサンに付けている作品も!)

小さい作品なら大体20万円前後のものが多かったです。

  

毎年この展示会に来ている姑によると、

前年来たときは10万円くらいだったアーティストの作品が

何があったのかは知らないけど1年後には

倍を超える値段になっている時がしょっちゅうあるらしい。

早く作品を買わないとなくなっちゃうよ!
広い会場をフラフラ歩き出そうとする姑を止め、

見たい作品のあるギャラリーのブースを回る事にして、

私が道案内。興味のある作品をドンドン写真にとり、

当日会場にいなかった姑の彼氏に送信。
これで二人で購入したい作品を相談して決定

休憩中に夕食をどうするかを聞き、その場でレストランの予約。

会場を後にし、レストランに向かっているタクシーの中で、

翌日のギャラリストとランチの場所を決めなきゃいけない姑の代わりに

私は参加しないランチの場所を探し、予約まで済ませた。

アシスタントに徹した私に一言も感謝はありませんでしたが、

私は「マイナスな印象になるような事はしていなかった!」と

自己満足に浸っております。
中国人の作品(名前を失念)。素敵ー。

少しづつ距離を縮めていけたら。。。
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